農業事業体(農業法人や認定農家、農業サービス事業体)が、社員として45歳以下の若い新規就農者を雇用したら、研修費として年間最大120万円(最長2年間)給付する補助金「農の雇用事業」。
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農の雇用助成金っていくらもらえるの?
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私ももらえるの?農の雇用助成金要項□農業法人等の要件 ・農業法人、農業者又は農業サービス事業体であること ・農業経験が原則5年以上ある役員又は従業員を「研修責任者」として置くこと ・研修生との間で、期間の定めのない雇用契約を締結し、労災保険、雇用保険に加入させること ・1週間の所定労働時間が年間平均35時間以上(研修生が障がい者の場合は20時間以上)であること ・従業員を常時10名以上雇用している農業法人等については、就業規則を整備していること ・本事業と重複する期間に、本事業と重複する他の公的助成を受けていないこと
□研修生(新規就業者)の要件 ・本事業での研修終了後も継続して就農する意志があり、正社員としての採用日時点で原則45歳未満である者 ・正社員として研修開始時点で4ヶ月以上継続雇用されていること ・過去の農業経験が5年以内であること ・原則として農業法人等の代表者の3親等以内の親族でないこと ・過去に当該農業法人等の正社員ではなかったこと |
●必ず提出が必要な書類
・研修実施計画書(農業法人等の概要、研修生の概要、2年間の研修計画)……専用の様式です
・雇用契約内容確認書……専用の様式です
・研修責任者・研修生の履歴書
・研修生の年齢確認書類の写し(免許証、保険証等)
・雇用保険の加入を証する書類の写し
●該当する場合に提出が必要な書類
・就業規則の写し(従業員10名以上の場合)
・労災保険の加入を証する書類の写し(初めての応募の場合)
・社会保険(健康保険・厚生年金保険)の加入を証する書類の写し(法人の場合)
・全部事項証明書(法人の場合)
・耕作証明書等(初めての応募の場合)
●さらに農の雇用事業について詳しく知りたい人へ
・農の雇用事業補助金 説明資料
・農の雇用事業補助金 申請書記入例
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